板金塗装を行う流れとは
株式会社 山幸で、板金塗装を依頼するとどのような流れで大切な車の板金塗装が行われていくのかを簡単に説明していきます。
まず、板金塗装の依頼のお問い合わせをいただき、その後お車の状態を確認します。
どのくらいのキズが、どの場所にどれくらいあるのか。そのキズはどのくらいの深さのものなのか。といった部分を確認し、どのくらいの期間と費用がかかるのかをお伝えします。
提案した期間や費用で板金塗装を行うという場合は、修復したい部分の修理を行っていきます。
まずは、へこみのある部分などに板金作業を行いますが、板金作業ではハンマーなどそのへこみのある部分に適したものを使用して行っていきます。
次に、下地部分の補修工事を行います。キズやへこみのある部分の塗装をキレイに剥がし、パテで埋め込みを行います。パテが乾燥したら、ちょっとの凸凹もないように仕上げ磨きを行い、塗装を行う直前までの補修を行います。
車のボディに限りなく近いカラーに塗料を調色し、車のボディの色と同じかを確認しながら調色を行い決めていきます。
塗装を行わない部分は、マスキングをしっかり行い塗装を開始し、乾燥したらコンパウンドで磨き上げて終了となります。
簡単な作業のように感じますが、実際の補修作業は高い知識や技術、経験が必要不可欠なので、安心して預けられると思う業者を利用するようにしましょう。